植物園巡りが好きで、旅行先の近くに植物園があるときには立ち寄るようにしています。2026年は京都府立植物園と小石川植物園を訪問しています。
筑波実験植物園は一昨年に訪れて以来ですが、そのときはそこで撮った写真が不手際によって全部吹き飛んでしまいました。そのリベンジではないですが、今度こそしっかり写真に収めたいなと思っていました。
この記事の投稿は、訪問(2026年5月下旬)から間が空きましたが、フォトレポートとしてクレマチス中心に見頃の植物を撮影してきました。 機材はすべての写真でPENTAX K-1 MarkIIとFA 43mm F1.8の組み合わせです。寄れないレンズですが、クレマチスの花(厳密には 萼:がく)が大きかったこともあって困ったことはありませんでした。
1. 入園してクレマチス園へと歩く
入園したあとは森の中を歩いてクレマチス園へと向かいます。5月下旬はクレマチスのシーズン終盤で、遅咲きの系統中心に咲いていました。


クレマチスは萼(がく)の咲き方(新枝咲き・旧枝咲き・新旧両枝咲き)や咲く時期、萼の形状(典型的な花の形やベル型)など多種多様です。系統もフロリダ系、ラヌギノーサ系、ビチセラ系、インテグリフォリア系……などいろいろあります。この記事でうんちくを傾けるつもりはないので、気になったら調べてみてください。
1.1. クレマチスの鑑賞
クレマチスはけっこうビビッドな色彩の印象がありますが、これは繊細な色合いで見入った品種の一つです。

クレマチスは基本つるですが、草本の品種もあると知りました。
ベル型で有名な篭口は咲いていませんでしたが、違う色のベル型クレマチスを見られました。
2. 温室のプチ紹介
温室もいくつかの部屋があって、上記のように気候や、サボテン系や食べ物・香辛料にもなる植物系で展示を集約しています。
カカオが木の幹に直接なるとか、バニラはラン科だということはじっさいの展示を見るとより頭に入ります。
みんな大好きショクダイオオコンニャクも展示されていました。開花したことのある株や実生株もありました。
器に浮かべた花はマメ科のネムノキの花にも似ていますが、こちらはサガリバナ科の植物です。
園内には時季ごとに「みごろランキング」の掲示があり、どの展示に注目したらよいかわかりやすいです。
まとめ
何度か同植物園に訪問をしていますが、クレマチス園は初めてでした。遅咲き品種中心でも、いろいろな品種のクレマチスが咲いていて楽しめました。 都心からは秋葉原駅でつくばエクスプレスに乗車して1時間ほどでつくば駅に着きます。そこからバスまたはレンタサイクルで植物園にアクセスすることができます。 ぜひ春になったら筑波実験植物園でクレマチスを鑑賞してみてください。